コラム:ExcelとAutoMate – 人の”見やすい”≠RPAの”扱いやすい”
Excel操作はAutoMateを使用して自動化されるポピュラーな業務の一つです。別Excelへの転記やWebブラウザからの書込み等シンプルな動きから、関数やマクロを使用した高度な処理まで...
Tomcatを停止できない
【質問】 Web版5250エミュレーターをインストールするため、下記インストール手順書に沿ってインストール作業を行っている。 しかし、Tomcatをインストール後、手順書の項番3の9...
PowerShellの結果をデータセットに格納できない
【質問】 「PowerShell- スクリプトの実行」アクションでスクリプトを実行し、その結果をデータセットに格納しようとしたが何も結果が入っていない。 手動でPowerShellを起動さ...
Webブラウザアクションで指定したWebサイトの読み込みが完了しない
【質問】 「Webブラウザ- ブラウザを開く」アクションでURLを指定するとWebサイトを開くが、読み込みがいつまで経っても完了しない。 このWebサイトに対して、Webブラウザアクシ...
Microsoft 365 先進認証のメール設定手順
Microsoftは2022年10月1日からすべてのExchange Onlineユーザーに対してBasic認証を無効化します。 AutoMateの「Email」および「Exchange」アクションにて、Exchange Web Servi...
AutoMateでキーがホールドされたままになった状態を手動でリセットする
【質問】 「入力- キーのホールド」アクションを、「入力- キーのリリース」アクションを使用せずにタスクを終了させた場合、そのキーがホールドされたままになってしまう。 こ...
「Excel」アクションでは、名前定義したセルやセルの範囲も利用可能
「Excel」アクションでは、セル参照の番地「A1」「B4」やセルの位置(1,1), (2,4)によるセルの指定だけではなく、ユーザーが名前定義したセルやセルの範囲を指定することも可能です...
「スピーチ」アクションはWindows 10であれば日本語・漢字も読み上げ可能
「スピーチ」アクションは、AutoMate稼働OSがWindows 7の場合は日本語の読み上げは出来ませんでした。 しかしながら、Windows 10であれば、日本語の読み上げも可能となっておりま...
「WMI」アクションでWindowsイベントログから特定のログを抽出するサンプル(システム担当者向け)
本記事では、「WMI」アクションを使用しWindowsイベントログからログのデータを抽出するサンプルを紹介します。 イベント ビューアーでは、「メッセージ」部分でログを絞り込むこ...
実行環境における注意(ディスプレイ、仮想環境およびログオン有無における使用可能アクション)
ディスプレイ接続の有無によっては、使用できるアクションとできないアクションがあります。 物理環境、仮想環境における使用可能なアクションは以下のようになります。 ディス...
【運用知識】RPA専用端末・サーバーは一定周期でOS再起動を実施した方が動作が安定しやすい
本記事では、AutoMate専用端末・サーバーの運用に関する内容を記載します。 RPA専用端末・サーバーは定期的に再起動して運用することを推奨します。 以下のような現象が発生し...
Excelのリボンメニューの操作時、ボタン順押し(Alt→H→V→Vなど)は失敗しやすく、別の手順を採用した方が動作が安定する
本記事では、Excelをアプリとして操作する場合におけるポイントを記載します。 Excelの上部のリボンメニューは、マウスからの操作だけではなく、キーボードからも操作できます...
タスクの「添付ファイル」機能について
本記事では、タスクにおける「添付ファイル」機能について説明します。 タスクには、そのタスクにバンドルする添付ファイルを設定することが出来ます。 こちらを使用すれば、...
【注意点】ウィルス対策ソフトによりAutoMateの動作が阻害される場合がある
AutoMateの動作状況は、インストールされているパソコン/サーバーの環境と密接に関わっています。 中でも、ウィルス対策ソフト(アンチウィルスソフト)によっては、AutoMateとの相...
ExcelからデータをSQLを使用して抽出するサンプル
本記事では、Excelアクション及びOpenDocumentスプレッドシートアクションでデータセット化した後にループでデータ走査を行うのではなく、SQL文を使用してデータ抽出を行うサンプ...
Eメールサーバーからメールを取得しemlファイル形式で保存するサンプル
本記事では、EメールサーバーからPOP3/IMAP/EWSプロトコル経由でメールを取得し、取得したメールをemlファイル形式で保存するサンプルを紹介します。 なお、本サンプルはEメール...
Windowsのサービスの状態を取得し、状態により表示するダイアログをCase文で分岐させるサンプル
本サンプルでは、AutoMateの「サービス」(Service)アクションと、「Select」アクションのCase文による分岐処理を使用して、サービスの状態を取得し結果により表示するダイアログを...
レジストリ「ForegroundLockTimeout」の値を取得し、AutoMateが正常稼働するかチェックするサンプル
本記事では、「レジストリ」アクションを使用して「HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop\ForegroundLockTimeout」の値を取得し、AutoMateが正常に稼働する設定になっているか...
英大文字・英小文字・数字をすべて含むパスワードを生成し、それを使用してファイルをZIP化するサンプル
本記事では、「セキュリティ - パスワードの生成」アクションと「圧縮 - 圧縮」アクションを使用して、ファイルをパスワード付きZIPにするサンプルを紹介します。 なお、生成する...
【注意点】AutoMateの「Webブラウザ」アクションはブラウザの複数タブをサポートしていない※注記あり
AutoMateでは、Webブラウザにおいて、「複数タブ」をもったブラウザを操作することができません。 そのため、ポップアップを開く際は別タブではなく、必ず別ウィンドウとしてポッ...