Microsoftは2022年10月1日からすべてのExchange Onlineユーザーに対してBasic認証を無効化します。
AutoMateの「Email」および「Exchange」アクションにて、Exchange Web Services(EWS)プロトコルのベーシック認証を使用している場合、この変更の影響を受けることになります。
AutoMate Desktop/Plus/Ultimateでは、
バージョン11.5以降、「Email」および「Exchange」アクションが更新され、
Exchange Onlineでの先進認証(OAuth2.0トークンによる認証)がサポートされています。
バージョン22.1以降、デフォルトプロパティやエラー時の設定等全てのEmail関連の設定項目をサポートするようになりました。
影響を受ける機能、対処法については手順書をご確認ください。
→AutoMate Microsoft365 先進認証対応 設定手順書
キーワード:Azure ADアプリケーション アプリケーションID クライアントID
ディレクトリID テナントID クライアントシークレット値 Modern Authentication