reference ラベルの挿入

「ラベル」は、タスク内の特定のステップにつけることのできる識別子です。

各アクションプロパティ内の「エラー時」処理や「ラベル - Goto」アクションで、「ラベル - 作成」アクションで指定したラベルのステップにジャンプし、そこから処理を続行させることができます。

そのため不用意に多用するとタスクが複雑になったりエラーの原因になったりします。
・ラベルを使用してLoopを抜けるとエラーになる
https://automate.sct.co.jp/knowledge/11035/

【サンプルコード】

<AMEXCEL AM_ONERROR="GOTOLABEL" AM_GOTOLABEL="OpenNextBook" SESSION="ExcelSession1" WORKBOOK="%GetDesktopDirectory()%注文票.xlsx" />
<AMEXCEL ACTIVITY="get_cell" SESSION="ExcelSession1" ACTION="rangebyreference" RESULTDATASET="dt_CustInfo" STARTCELLREF="A1" LASTCELL="YES" />
<AMEXCEL ACTIVITY="close_workbook" SESSION="ExcelSession1" />
<AMLABEL LABELNAME="OpenNextBook" />
<AMEXCEL SESSION="ExcelSession1" WORKBOOK="%GetDesktopDirectory()%\注文表.xlsx" />