reference マウスを移動する(オブジェクト値)

マウスを移動する(オブジェクト値)には、「対話機能- マウスの移動」アクションを使用します。
このアクションを使用することで、アプリケーション上の特定のでマウスを移動することができます。

「対話機能 -マウスの移動」アクションでは以下のように設定します。

・[選択]
「選択(虫眼鏡マーク)」をドラッグし、アプリケーション上のマウスを移動させたい位置にてリリースします。
その際、アプリケーションのテキストボックスの縁が緑色の枠で囲まれていることを確認します。

選択した箇所のオブジェクト要素が自動で取得されます。

【サンプルコード】
コントロールパネルを開き、「日付、時刻、数値形式の変更」までマウスを移動後、マウスをクリックするサンプル

<AMRUN FILE="control" />
<AMINTERACT ACTIVITY="mouse_to_object" WINDOWTITLE="コントロール パネル" OBJECTPROPERTIES="Toolkit=UIAutomation,Type=50005,Class=,FrameworkId=DirectUI,Name=日付、時刻、数値形式の変更,AutomationId=,Value=,ParentPath=50032|50033|50033|50005,Occurrence=,X=,Y=" />
<AMINPUT ACTIVITY="click_mouse" />