reference Emailトリガーを設定する

特定のEmailを受信したことを条件にタスクを起動させるためには、「Email」トリガーを指定します。
※トリガーの設定方法については、トリガー/コンディションの設定をご参照ください。
https://automate.sct.co.jp/reference/11853/

Emailトリガーを設定すると、特定のメールサーバーを監視し、条件を満たすとタスクが起動するようになります。
※Emailトリガーは、Microsoft Exchangeのみ対応しています。

それ以外のメールサーバーを使用する場合は、「Emailトリガーを設定する(スケジュール)」を参照してください。
https://automate.sct.co.jp/reference/11794/

Emailトリガーでは以下の設定を行います。
・[プロトコル]
使用するEmailプロトコルを指定
・[Eメールアドレス]
監視するメールアドレスを指定
・[ユーザー名]
監視するメールのユーザー名を指定
・[パスワード]
監視するメールのパスワードを指定
・[Exchangeサーバー]
使用するExchangeサーバーを指定

また、「フィルター」タブ内にてEmailトリガーの起動条件に特定の条件を付けることが可能です。

「追加」をクリックすると、以下の画面が表示されます。
この画面よりフィルターの条件を指定します。