reference CSVファイルを読み込む

CSVファイルを読み込んでデータセットに値を格納するためには、「ファイルシステム – CSVからデータセット」アクションを使用します。
このアクションを使用することで指定したCSVファイルを読み込み、取得した値をデータセットへ格納することが可能です。

※1 CSV ファイル内の下記テキスト修飾子はデータセットまたは変数に取得されません。
・(“)ダブルコーテーション
・()バッグスラッシュ

※2 データセットについては、以下のURLをご参照ください。
https://automate.sct.co.jp/reference/データセットとは/

「ファイルシステム -CSVからデータセット」アクションでは以下のように指定します。

・[ソース]
読み込むCSVファイルのパスを指定
・[データセットに値を格納する]
CSVファイルから取得したデータを格納するデータセットを作成

【サンプルコード】
デスクトップ上の「test.csv」のデータをデータセット「dataset1」として格納するサンプル

<AMFILESYSTEM ACTIVITY="csv_to_dataset" SOURCE="%GetDesktopDirectory()%\test.csv" RESULTDATASET="dataset1" />