このたび、2023年2月13日にAutoMate新バージョン22.1 日本語版をリリースすることとなりました。
(全エディション対象:Enterprise/Plus/Ultimate/Pro/Premium/Desktop)
※今回より、バージョンがリセットされ、AutoMate 11からAutoMate 2022へ変更されています。
【AutoMate 22.1新機能】
- SharePointアクションの機能強化
- 先進認証のサポート、ほか - パフォーマンス改善
- 内部仕様(Variable Engine)の改善により、従来より動作パフォーマンスが平均で30% 向上しました - ワークフロー優先度が追加されました
- ワークフローの同時実行数や優先度を設定できるようになりました - Windows Server 2022がサポートOSに追加されました
- EmailプロパティにExchange Onlineの先進認証がサポートされました
【機能追加・修正等】
- レコーダー機能においてChromeが使用できなくなる問題が修正されました
- Basic FunctionおよびExtended Function呼び出し時の引数括弧の省略が不可となりました
- その他、細かい機能追加および不具合修正
【バージョン22.1における既知の不具合】
- Ifアクションの「単純な条件式」におけるTrue/False(真偽)記述方式による判定の挙動
- バージョン 22.1においては「"True"」「'True'」「"False"」「'False'」(ダブルクォーテーションまたはシングルクォーテーションが必要)の4点のみが真偽値として判断されるようになっています。 - 「Basicスクリプト」アクションにおける日付型の戻り値のフォーマット変化
- 従来のバージョン(11.7まで)では「YYYY/MM/DD」で得られていた戻り値が、新バージョン 22.1においては「MM/DD/YYYY hh:mm:ss」となっています
※上記2点の不具合は次のリリースにおいて修正される予定です。
影響の大きいユーザー様におかれましては、次のリリースを待つことをご検討いただくようお願いいたします。
お問い合わせはAutoMate製品担当(automate@sct.co.jp)までご連絡ください。