ディスプレイ接続の有無によっては、使用できるアクションとできないアクションがあります。
物理環境、仮想環境における使用可能なアクションは以下のようになります。
ログオン | ログオフ(ロック) | スリープ/スクリーンセーバー | |
物理環境 非対話型操作(例:WEBブラウザアクション) |
〇 | 〇※2 | × |
物理環境 対話型操作(例:対話機能、入力、クリップボードアクション) |
〇 | 〇※2 | × |
仮想環境 非対話型操作(例:WEBブラウザアクション) |
〇 | 〇※2 | × |
仮想環境 対話型操作(例:対話機能、入力、クリップボードアクション) |
〇 | 〇※2 | × |
ログオン | ログオフ(ロック) | スリープ・スクリーンセーバー | |
物理環境 非対話型操作(例:WEBブラウザアクション) |
× | × | × |
物理環境 対話型操作(例:対話機能、入力、クリップボードアクション) |
× | × | × |
仮想環境 非対話型操作(例:WEBブラウザアクション) |
〇 | 〇※2 | × |
仮想環境 対話型操作(例:対話機能、入力、クリップボードアクション) |
〇 | 〇※2 | × |
※1 ディスプレイの電源はオフでも問題ないが、接続ケーブルあるいは電源コードは抜いてはいけない
※2 タスクに対して「ログオン設定」を行っている場合