knowledge Webブラウザ アクションにてブラウザを起動できない

[2023/07/28更新: 手順のディレクトリ表記をバージョン11.5以上準拠の表記に、またMicrosoft EdgeのWebドライバの取得用リンクを加筆しました]
[2023/08/18更新: Webドライバを自動入手する方法、Chromeバージョン116以降のWebドライバ入手用リンクを加筆しました]

【対象アクション】
Webブラウザ - ブラウザを開く
(Webブラウザ(従来)ではありません)

【エラー内容】
Webブラウザ ドライバの更新に失敗しました。手動でアップグレードする方法についてはサポートにお問い合わせ下さい。
ブラウザのバージョンを特定できませんでした

【発生するブラウザ】
Google Chrome
Microsoft Edge

【想定される原因】
AutoMateの使用する隠し領域"C:\ProgramData\AutoMate\WebDrivers"配下にWebドライバが存在しないか、または利用中のブラウザに対してドライバのバージョンが古く、対応していない際に発生します。

【対処方法】
ご利用中のブラウザのバージョンを確認し、ブラウザバージョンに対応するWebドライバの取得と"C:\ProgramData\AutoMate\WebDrivers"配下への配置を行ってください
※AutoMate 11.5以前をご利用の場合、Webドライバのフォルダパスはそれぞれ以下の通りです。
デスクトップ版: C:\ProgramData\AutoMate\AutoMate 11\WebDrivers
サーバー版エージェント(実行環境): C:\ProgramData\AutoMate\Automate Agent 11\WebDrivers
サーバー版スタジオ(開発ツール): C:\ProgramData\AutoMate\Automate Enterprise 11\WebDrivers
下記手順における"Webドライバー配置場所"について、バージョン11.5以前をご使用の場合は上記のフォルダパスで読み替えてください。

●手順
■1. ブラウザバージョンの確認
→ブラウザのバージョン確認はEdge/Chrome共にウィンドウの右上の三点→Edge「ヘルプとフィードバック」/Chrome「ヘルプ」→「Microsoft Edgeについて」/「Google Chromeについて」から確認することができます。

■2. 古いWebドライバの移動、またはリネーム
「C:\ProgramData\AutoMate\WebDrivers」配下にあるWebドライバ(Edge→"msedgedriver.exe"、Chrome→"chromedriver.exe")を別のフォルダに退避させるか、末尾に".bak"を書き加えるなどリネームします。

■3. 新しいWebドライバの入手と「C:\ProgramData\AutoMate\WebDrivers」配下への配置
※重要:自動入手する方法と手動入手する方法があります。状況に応じて手段を選択してください。
【自動入手する場合】
Webブラウザを使用するタスクを実行します。自動的に適合するWebドライバがこのディレクトリに配置されます。
なおGoogle Chromeの場合、Webドライバが直接"WebDrivers"配下に配置されず新規生成されたフォルダ"tmp_chrome">"chromedriver_win64"配下に配置されるケースがございます。
その場合はWebドライバを"WebDrivers"配下に移動させてください。

【手動入手する場合】
Microsoft Edge: https://developer.microsoft.com/ja-jp/microsoft-edge/tools/webdriver/
Google Chrome (バージョン115以前): https://chromedriver.storage.googleapis.com/index.html
Google Chrome (バージョン116以降): https://googlechromelabs.github.io/chrome-for-testing/
上記のページから、ブラウザバージョンに適合するWebドライバを入手してください。
なお、リリース状況によりブラウザと完全に対応するバージョンのWebドライバがリリースされていない場合があります。
その際はリリースされている最新版のドライバであれば稼働する場合がございます。

入手したWebドライバを「C:\ProgramData\AutoMate\WebDrivers」配下へ配置してください。

■4. Webブラウザを使用するタスクを実行し確認
検索エンジンのトップページを開くだけ、のようなシンプルなダミータスクで結構です。
Webブラウザを使用するタスクを実行し、挙動をご確認下さい。

■検索用キーワード
エラー:Webブラウザ ドライバの更新に失敗しました。手動でアップグレードする方法についてはサポートにお問い合わせ下さい。
ブラウザのバージョンを特定できませんでした
オートメーションオブジェクトを作成できませんでした