導入事例 海外ミニ事例|新型コロナの無料検査も実施するカリフォルニア州の臨床検査施設、AutoMateでレポート作成を効率化

Pacific Toxicology Laboratories
業種:臨床検査所・医療研究所
本社:カリフォルニア州ロサンゼルス
https://www.pactox.com/

◎AutoMate導入前の問題・課題

カリフォルニア州ロサンゼルスにあるPacific Toxicology Laboratories(PacTox)は、薬物検査、生物学的モニタリング、医学的監視、治療薬モニタリング、法医中毒学という5つの分野の臨床検査・医療研究サービスを提供する企業です。

取引先には、医療・病院施設、学術および政府の研究機関、医師・医療関係者、企業、弁護士などがあり、幅広い分野をカバーする同社の研究・検査実績は高く評価されています。

今日の臨床検査・医療研究施設は、1996年に施行されたHIPAA法(医療保険の携行と責任に関する法律)とSOX法(上場企業会計改革および投資家保護法)を遵守することが厳しく求められます。

そのためにPacToxのような機関では、ミスや事故が起きないように情報の流れを合理化し、よりよい検査・試験とより迅速な結果を提供できるように、さまざまな取り組みを行ってきました。

その結果、たどり着いた作業スタイルは、検査・試験データの収集やホストシステムへのアップロードし、レポートの生成・配布のすべてを手作業で行うことでした。

ただし、この方法には、トレーニングを受けた少数の要員しか担当できないという問題がありました。何かの理由で作業が予定通りに進まないと、急な要員の補充ができなかったので、他の部門や顧客に大きな影響を与えていたのです。特に検査結果を待っている患者や医療関係者には深刻な影響を与える恐れがありました。そして、担当部門もそのことに大きなプレッシャーを常時感じていたのです。

◎AutoMate導入の経緯

PacToxのITマネージャーはある時、Automateの評判を耳にし、製品をダウンロードして評価を行いました。そして、AutoMateを導入すれば、検査後の手動で行っている作業を自動化できることを理解しました。そのITマネージャーは、何よりもAutoMateのシンプルさが気に入った、と言います。作業プロセスを自動化するロボットをドラッグ&ドロップで開発できたからです。

◎AutoMateの活用

同社では現在、AutoMateで開発したロボットを使って毎日レポートを作成しています。この日次レポートの作成には、11の自動化タスクをバックグラウンドで走らせ、その結果を統合する必要がありますが、AutoMateを適用することによってすべて自動で行えるようになりました。そしてレポートが作成されると、そこでもAutoMateを適用し、1時間ごとに自動送信しています。

ITマネージャーは、「タイムリーかつ正確にレポートを届けることができるようになったので、カスタマーサービスに非常に有益な影響を与えました」と言い、次のように評価を述べています。

「従来は、1つのレポートの作成に1時間以上かかるものもありましたが、AutoMateの導入後はそうした負担から解放され、ほかの作業に集中できています。AutoMateは、毎日3~4時間の作業を節約してくれるアシスタントのようです」

[AutoMate Portal]

◎ユーザー事例一覧へ