日付からうるう年かどうかを判定するには、IsLeapYear関数を使用します。
この関数を使用することで指定した日付の西暦年がうるう年かどうか判断することが可能です。
IsLeapYear関数は指定した日付の西暦年がうるう年ならば「True」を返し、うるう年でないならば「False」を返します。
IsLeapYear関数は以下のように設定します。
「%IsLeapYear(日付を格納した変数)%」
また、エクスプレッションビルダーからも選択可能です。
※エクスプレッションビルダーの起動方法はこちらを参照ください
https://automate.sct.co.jp/reference/11886/
エクスプレッションビルダーより選択する場合はエクスプレッションビルダーより「Extended Functions」 →「IsLeapYear()」を選択します。
【サンプルコード】
変数「var_1」で指定された日付がうるう年か否かを判定しダイアログ表示するサンプル
<AMVARIABLE NAME="var_1" VALUE="2020/10/1" />
<AMSHOWDIALOG>%IsLeapYear(var_1)%</AMSHOWDIALOG>