本記事では、AutoMateタスクビルダーにおいて
アクションを半角英字で検索する際の検索文字列について記載します。
(なお、英字検索はAutoMate 11.1.10.5以降のバージョンで可能です)
半角英字で最初のほうの文字列のみ入力すれば候補が絞れるため、慣れてくると非常に便利です。
以下、検索文字列(大アクション)の一例です。
日本語 | 英語 |
対話機能 | interactivity |
変数 | variable |
配列 | array |
入力 | input |
実行 | run |
画像 | image |
ダイアログ | dialog |
他にも、「press」と検索すると「対話機能 - 押す」が検索候補に出てくるなど、半角英字で検索が可能となっています。
また、アクション検索ボックスには、ショートカットキー「CTRL + SHIFT + F」でカーソルを合わせることが可能です。
毎回IMEを切り替え、変換して検索することを手間に感じていた際には、ぜひともご活用を検討下さい。