コラム:便利な関数「Date関数、Replace関数」

本記事では、便利な関数につきまして紹介させていただきます。

■1. Date関数
タスク実行時の日付を取得し、Excelなどのファイルに記入したい、といったケースは多々あるかと思います。
その際は、Date()関数が便利です。
使用方法としては:
1. エクスプレッションビルダーから選択する場合
エクスプレッションビルダーの「Basic Functions」→フィルターに「date」などと入力→
→「Date()」をダブルクリック→「Insert」をクリック→
→入力欄に%Date()%と入ります。
2. 直接書く場合
記号・括弧および関数名はすべて半角入力します。全角で書くとエラーになります。

Date()関数の結果は、「yyyy/MM/dd」形式で返されます。
本日が2019年3月5日であれば、「2019/03/05」の結果が返されます。
「Excel - 値の設定」アクションの「新しい値」に「%Date()%」と指定しておけば
事前に変数の用意や計算などをせずにタスク実行時の日付を記入することができます。

■2. Replace関数
上記の「Date()」関数では、結果にスラッシュが入ります。
そうすると不都合が発生するものに、ファイルの名前があります。
ファイル名に日付を入れたいケースは多々ありますが、ファイル名にスラッシュは使用できません。

そういった場合に活用できるものがReplace関数です。
本日日付からスラッシュを取り除くためには、
%Replace(Date(), "/", "")%
と記述します。
(%で囲まれた文字列は、すべて変数・関数として扱われます)
同様にして、アクションを通った際の日付時刻(秒まで)を数字のみで取得するには、
%Replace(Date(), "/", "") & Replace(Time(), ":", "")%
と記述します。
ファイル名として使用するには、
Book1_%Replace(Date(), "/", "") & Replace(Time(), ":", "")%.xlsx
とすれば、Excelのファイル名に秒まで含めた日付をつけることができます。
「テキスト - Format Date/Time」アクションでも同様のことが可能ですが、毎回Format Date/Timeアクションを実行することなく、また管理しなければならない変数の数も減らすことが出来ます。

機会があれば、利用してみていただければと思います。

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