海外ミニ事例|Carter Bank&Trust、AutoMate導入により最初の5カ月間で3800%のROI達成

Carter Bank&Trust(カーターバンク&トラスト)

業種:商業銀行
本店:米バージニア州マーティンズヴィル
支店:バージニア州とノースカロライナ州に100以上の支店
従業員:1000名以上
https://www.carterbankandtrust.com/

 

◎AutoMate導入前の問題・課題

 

同社では従来、手作業による業務がさまざまな部門で行われていました。しかし、業務量が増えてくると、作業の非効率さと時間がかかること、そしてミスが起きることが問題になっていました。

 

◎AutoMate導入の経緯

同社CIOのMatt Speare氏は、以前の仕事でRPAツールを使っていたことがあり、RPA導入のメリットと効果を知っていました。
RPAツール導入の主な要件としたのは、柔軟性、スケーラビリティ、および実装とメンテナンスの容易さです。
さまざまなRPAツールを検討した結果、AutoMateを選択しました。

 

◎AutoMateの活用

導入当初は、新入社員に銀行業務の流れとITに慣れてもらうための研修用ツールとして利用し、そのほか給与計算業務の自動化に適用しました。
現在は、新人研修、給与計算、サーバーの再起動、システムの移行、サードパーティ製品のSLA管理、データの突き合せ・検証などの自動化に適用しています。

 

◎感想・評価・効果

CIOのSpeare氏は、「データの検証やアカウント情報の修正は、AutoMateによる自動化なしには迅速に行えませんでした」と話します。アカウント情報の修正では、AutoMateによって新しい住所や連絡先などが自動的にシステムに取り込まれると、さらに自動的に基幹システムに反映されるため、人によるオペレーションが不要になっています。
顧客情報の検証は、従来20名が3週間をかけて行っていましたが、AutoMateを使って40時間で自動化ロボットを作成し、完成後3時間以内に業務に適用し、作業を完了させています。
Carter Bank&Trustは、AutoMateの導入効果を高く評価し、「オートメーション(自動化)」を企業戦略とすることを決定しました。「オートメーションを優先する」というのがCarter Bank&Trustの現在の文化です。
現在は、AutoMateで作成された75種以上の「Carter Bot」と呼ばれる自動化ロボットが、さまざまな業務で活躍しています。
AutoMateの導入効果として、最初の5カ月間で、3800%のROIを達成しました。また2019年末までに5000%の達成を計画しています。さらに、5人以上の常勤従業員をオペレーション業務から他の戦略的プロジェクトへと配置転換でき、経営面でも効果を上げています。

 

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